パスターパックのひみつ

パスターパックは、肌アレ、ニキビを防ぎ、肌理を整え、肌をなめらかにします。シミ・シワの改善。毛穴の引き締め効果もあります
クロロフイルのパスターパックはとても気持ちいい

その1 パック前の化粧水のヒミツ

角質層の水分含量は10~20%です。

この水分量が低下すると、カサカサよ乾燥した肌となり、肌の防御機能も働きにくくなります。

また成分の浸透もうまく行われないため、どんなに良いものを塗布しても、その効果は半減してしまいます。

ですから、まずは「角質層に水分をたっぷり与えてあげること」が大切になります。

 

その2 パックの厚さのヒミツ

角質層には異物や病原微生物などの侵入を阻止するバリア機能があるため、正しいパックの仕方をしないとパスターの有効成分を角質層の奥まで届けることができません。

百円硬貨の厚みで正しくパックすると、皮膚呼吸を維持しながら皮膚からの水分蒸散を抑え、角質層の水分の増加して角質層は膨潤します。

そうなると有効成分が角質層の奥まで浸透しやすくなります。

 

その3 長時間パック可能のヒミツ

パスターに使われている油脂は、皮膚温で適度に緩み、柔らかくなることで長時間のパックが可能となっています。

緩まないと肌への閉塞感につながり、緩み過ぎるとタレてしまい長時間のパックができなくなります。

程よい固さをキープでき、穏やかで、肌への負担が少ない、気持ちのよいパスターパックをお楽しみください。

また、時間がない方でも美顔教室で赤外燈を使用すれば短い時間でもパックができます。